膜厚測定

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(新製品)デルタスコープDMP10/DMP30 電磁式ハンディ型膜厚計

DELTASCOPE<sup>®</sup> DMP10 / DMP30

DELTASCOPE® DMP10 / DMP30

電磁式のハンディタイプ膜厚計です。電磁式(DIN EN ISO 2178)で、鉄や鋼などの磁性金属を素地とする亜鉛、クロム、銅、溶融亜鉛めっき、塗装等の非磁性皮膜の測定ができます。DMP10/ベーシックモデル、DMP/30コンフォートモデルの2種類をラインアップ。

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特長

  • バッチ最大2,500件、測定値250,000件保存
  • アルミ製筐体と強化ガラスディスプレイ搭載した頑丈設計
  • 上下限値を範囲設定し、音・LEDライト・振動(※振動はDMP30のみ)によるフィードバック通知するモニタリング機能
  • 平均値、標準偏差、最小最大値、測定回数などの統計処理機能付き
  • USBとBluetooth(※BluetoothはDMP30のみ)による簡単データ転送
  • Fプローブアダプターを装着することで、従来のフィッシャーのFMPシリーズのFプローブが使用可能
  • 電磁式により磁性金属上の非磁性皮膜(銅や塗装等)を測定

主な仕様

電磁式による非破壊膜厚測定器です。DMP10はベーシックモデルとなり、DMP30は、汎用性が高い上位機種コンフォートモデルとなります。

測定方法 電磁式
測定値記録 DMP10:10,000件(バッチ1件)
DMP30:250,000件(バッチ2,500件)
本体寸法 129 mm x 70 mm x 28 mm (L x W x H)
重量 約276 g (バッテリー含む、プローブ無し)
電源 リチウムイオンバッテリー(取り外し可能)
PC接続 USB
Bluetooth (DMP30のみ標準搭載)

主な用途

  • 電磁式(DIN EN ISO 2178)で、鉄や鋼などの磁性金属を素地とする亜鉛、クロム、銅、亜鉛メッキ、塗装等の非磁性皮膜の測定
  • 溶融亜鉛めっきの膜厚管理に(JIS H 8641およびJIS H 0401改正に伴い、電磁式膜厚計を用いて膜厚管理)

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