膜厚測定

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(新製品)デュアルスコープDMP20/DMP40 電磁式・渦電流式両用ハンディ型膜厚計

DUALSCOPE<sup>®</sup> DMP20 / DMP40

DUALSCOPE® DMP20 / DMP40

電磁式と渦電流式の自動切替によるハンディタイプの膜厚計です。鉄、鋼、アルミ、銅などの金属を素地とする数多くの皮膜を測定できます。DMP20/ベーシックモデル、DMP40/コンフォートモデルの2種類をラインアップ。

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特長

  • バッチ最大2,500件、測定値250,000件保存
  • アルミ製筐体と強化ガラスディスプレイ搭載した頑丈設計
  • 上下限値を範囲設定し、音・LEDライト・振動(※振動はDMP40のみ)によるフィードバック通知するモニタリング機能
  • 平均値、標準偏差、最小最大値、測定回数などの統計処理機能付き
  • USBとBluetooth(※BluetoothはDMP40のみ)による簡単データ転送
  • Fプローブアダプターを装着することで、従来のフィッシャーのFMPシリーズのFプローブが使用可能
  • 素地材料自動認識による電磁式と渦電流式の2種類の測定方式

主な仕様

電磁式と渦電流式の自動切替による非破壊膜厚測定機です。DMP20はベーシックモデルとなり、DMP40は、汎用性が高い上位機種コンフォートモデルとなります。

測定方法 電磁式・渦電流式の2種類の測定方式を自動切替
測定値記録 DMP20:10,000件(バッチ1件)
DMP40:250,000件(バッチ2,500件)
本体寸法 128 mm x 71 mm x 28 mm (L x W x H)
重量 約260 g (プローブ無し)
電源 リチウムイオンバッテリー(取り外し可能)
PC接続 USB
Bluetooth (DMP40のみ標準搭載)

主な用途

  • 鉄、鋼、アルミ、銅などの金属を素地とする数多くの皮膜を測定
  • 溶融亜鉛めっきの膜厚管理に(JIS H 8641およびJIS H 0401改正に伴い、電磁式膜厚計を用いて膜厚管理)

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